こんにちは、しゅんさんぽ(@shunsanpo)です。
すっかり季節も移り変わり、ずいぶんと過ごしやすい日が増えてきましたね。
さて、早いものでもう一ヶ月前の出来事になりますが、この夏によく訪れた場所があります。それが、「岐阜県」です。
正直な話、昔から岐阜に対して特別な思いがあったわけでもなく、その魅力もまったく知りませんでした。
そう、このブログと出会うまでは。
岐阜の魅力を惜しげもなく発信するブログ「Hibi」。運営者であるくじらさんが、今回特別にアテンドをしてくれるということで、図々しくも2週続けて遊びに行きました。
ということで、そんな夏の思い出を振り返りつつ、岐阜の魅力などもお伝えできればと思います。
水が美しい
岐阜の魅力としてまず欠かせないのがこれでしょう。とにかく水の透明度に驚かされました。
板取川
抜群の透明度を誇る、板取川。ここに住めるなら川魚になってもいい。
これは陸に打ち上げられた川魚のモノマネでしょうか?
石を積み上げたり、川遊びをしたり。綺麗な水なら何をしていても楽しいものです。
こちらはまだモノマネをされていました。
白水の滝
険しい道を進みます。
ぐんぐん進みます。やっぱり水がきれい。
たぶんこれが白水の滝。たぶん。
モネの池
「モネの池」は写真好きなら外せないスポットですね。絵画のような写真が撮れるとSNSで話題となり、一躍有名となりました。
光の差し込み方、魚の動きなど、さまざまな要素がタイミングよく重なり合わないと良い写真は撮れません。
忍耐力のない私は早々に諦めて、モネの池の裏にある田んぼを撮ったり、フィルムでフィルムを撮ったり。
街がエモい
岐阜は自然だけではありません。街も良いのです。
中問屋町
繊維問屋が立ち並ぶ「中問屋町」。岐阜駅のすぐ目の前にあり、アクセスも抜群です。
昔は7色でカラフルだったのかな。
土日はほぼすべてのシャッターが下りているようです。それもまたエモい。
川原町
長良川のすぐ脇にある川原町。落ち着いた古い町並みが広がっています。
この左に少し写っているのが川原町です。こんな写真しかありませんが、レトロな雰囲気がかわいい町でした。
馬籠宿
中山道43番目の宿場で、石畳が特徴的な「馬籠宿」。
夏の空と、レトロな町の調和が美しい。
長い一本道が続いているだけですが、ところどころに写真スポットがあるため、友達と一緒に撮り歩くにも最適です。
ナナニッパフェチにはたまらない1枚。
疲れたらカフェでひと休み。気になるカフェがたくさんありました。
暑い日にはアイスキャンデー。夏休み感すごい。
夏とフィルム、最高じゃないか。
花と女の子、最高じゃないか。
多治見市モザイクタイルミュージアム
インパクトのある外観。
おとぎ話に出てきそうな可愛い扉。
かわいい窓があったので自撮りしました。
芝生も気持ちいい。女の子撮りたくなるよね。
入場料300円と安いのも嬉しいポイントですね。階段はダンジョン風でテンション上がりました。
当たり前ですが、中にはタイルがいっぱい。前職で少しタイルを扱っていたので、一人懐かしい気持ちになりながら楽しみました。
ごはんが美味しい
旅先での食事はとても重要。水が良いからでしょうか、ごはんも抜群に美味しいんです。
2時間並んで食べた「餃子専門店 岐州」。また並んででも食べたいと思えるぐらい最高に美味しい餃子屋さん。料理の写真は撮り忘れました。
「徳兵衛茶屋」では、あまごの朴葉焼きやいわな塩焼きをいただきました。ほっくほくのふっわふわで美味しかったです。
モーニング朝粥セットが有名なカフェ「茶えずり」。飲んだ翌日のモーニングはここで決まりでしょう。
岐阜ではモーニングもたくさん行ったなぁ。
どこかわからない場所も最高
もうなんでもありになってきました。とにかく岐阜、最高。
ふらっと立ち寄った神社。
空が広い。
岐阜をこよなく愛する宮崎出身姫路在住のナナニッパさん。
探検隊ごっこをしていると辿り着いた川。
こんなにかわいい顔をして、二人とも何台カメラを持ってるのかわからない立派な沼の人たち。
これは道。まがうことなく、ただの道。
ほんとにどこか覚えていませんが、すごく楽しそう。
さいごに
タイトルにもある通り、今回の写真はすべてフィルムカメラで撮影しました。今回もフィルム5本とたっぷり撮ってきました。
そういえば春に岐阜に行った時もフィルム10本ぐらい使いましたね。やはり岐阜はフィルムで撮りたくなる街なのでしょうか。
▷ フィルム消費が捗りすぎるフォトウォーク #たこさんぽ に参加してきた【岐阜・名古屋旅行】
この夏、2週連続で遊びに行ってみてわかったことは、岐阜は広い、行きたい場所がまだまだたくさんある、何回でも行きたい。
名古屋から岐阜駅まで電車で30分ほどと好アクセスで、岐阜駅前は栄えており、少し離れれば大自然が広がっています。
ぜひ気になった方は、ぜひ「Hibi」を読んでください。さらに岐阜の虜になること間違いなしです。