こんにちは、しゅんさんぽ(@shunsanpo)です。
ついに平成が終わり、令和という新時代が幕を開けました。これと言って大きな変化などは感じませんが、歴史的な瞬間に立ち会えた喜びはまた特別なものでした。
さて、そんな平成最後の日、2019年4月30日。ブログを書かないことで有名なブロガーたけさんぽさんが主催されたイベント「平成最後のフォトウォーク」に参加してきました。
平成最後の日に、写真好きが京都に集まりフォトウォークをするという、なんともエモいイベントです。では、そんなイベントの模様を振り返っていきたいと思います。
参加メンバー
ゆる募だったにも関わらず、今回の参加者は総勢28名。さすがに全員一緒に京都を歩くことはできませんので、4班に分かれて行動しました。
では、私たち2班のメンバーをご紹介します。
- Akiさん(https://kobefinder.com/)
- リなさん(https://rii092.com/)
- くじらぐもさん(http://kujiragumo.me/)
- いくこさん(https://ikukoyamaguchi.work/)
- たむらけんずさん
- りょーやさん
Akiさん以外は初対面というなんとも新鮮なメンバーです。フォトウォークには何度も参加していますが、それでも始まるまでは毎回緊張してしまいます。
平成最後のフォトウォーク in 京都
祇園~建仁寺周辺
2班のリーダーは形の上では私でしたが、もちろん京都のことなど何もわからず。京都に詳しいくじらさんにすべてをお任せして、私は後ろからガヤガヤする役目となりました。
まず案内されてやってきたのが「祇園エリア」です。
天気予報ではほぼ間違いなく雨と言われていましたが、奇跡的にギリギリ持ちこたえてくれました。
フォトウォーク名物、写真を撮る人を撮る。
開始早々、チョコレート休憩。はしゃぎすぎて、買ったチョコの写真撮るの忘れてしまいました。
ただの小道でさえ絵になりますね。これぞ京都。
「みんなで白シャツ着てこようって言ったじゃん!」って責められるやつ。
サイズを発注ミスして、やけくそで壁に付けちゃったやつ。
続いて、「建仁寺」にやってきました。
今朝まで降り続いた雨のおかげでしっとりした雰囲気に。
みんな思い思いに撮りたいものを撮ります。
リなさんとくじらさん。後ろ姿がほぼ完全一致。
京都と言えば着物美人。緊張してピント外しました。
京都らしい場所、京都らしくない場所、楽しい仲間とであればどこに行っても楽しめます。
「KILN」でカフェタイム
フォトウォークには休憩も必要です。早めのカフェタイムにします。
ここでカメラの話をしたり、他の班の動きをTwitterで追いかけたりと、まったりと過ごしました。
「コーヒーとぼく」ってコラム書いてそう。
かわいい。
三条周辺
このあたりからリなさんとレンズの交換をしました。「FE 55mm F1.8 ZA」というツァイスの単焦点レンズです。
自然とアンダーな写真が増えていたのは偶然でしょうか。すごくなんとなくですが、ツァイスレンズはアンダー目に撮りたくなる気がします。
Twitterのプロフィール写真募集中のたむらけんずさん。お持ちの方はこちらまで。
α7シリーズとTAMRON 28-75mmのバランスは絶妙ですね。(かわいい)
少しでも気になったものは迷わずシャッターを切ります。デジタルカメラって便利。
続いてやってきたのが、三条にあるレトロビルが多く立ち並ぶエリア。偉そうに言いましたが、すべてくじらさんプレゼンツです。
レトロビルの前でスローシャッターやりがち。
いくつか中に入って見学できる施設もあります。超広角レンズがほしくなる素敵な空間でした。
とってもお利口なこてつちゃん。一瞬にしてみんなメロメロです。
錦市場商店街周辺
錦市場商店街にやってきました。歩くのも一苦労するぐらいの、本日一番の混雑スポットでした。
美味しそうなお店がたくさんありましたが、このあとの飲み会に備えてぐっと我慢しました。今度は食べ歩きしに行きたいです。
「錦天満宮」にも少しお邪魔しました。
平成最後の飲み会
最後はお待ちかね、すべての班が再集結しての飲み会です。
しかし例によって例のごとく、ほとんど写真がありません。いつまで経っても学習しない、というよりもその場が楽しすぎて写真は撮らなくてもいいかと思ってしまいます。
でもブログ書く時に困るので、次回からは飲み会の写真も撮ろうと思います。たぶん。
さいごに
いよいよ新時代、令和がはじまりました。平成しか知らなかった私にとって、元号が変わるというのはとても不思議な感覚であり、ちょっとした高揚感すらありました。
そんな平成が終わる最後の日に、同じ趣味を持つ仲間と西の都京都で写真を撮り歩くことができて、本当に忘れられない一日となりました。
企画いただいたたけさんぽさん、参加者のみなさん、平成最後の楽しい思い出をありがとうございました。