【2018年】大阪万博記念公園の梅まつりに行ってきた【アクセス・イベント情報など】

こんにちは、しゅんさんぽ(@shunsanpo)です。

まだまだ寒い2月下旬、大阪府吹田区にある万博記念公園へお出かけしてきました。

万博記念公園と言えば、平成30年3月19日(月)より太陽の塔の内部公開が始まるということで今話題のスポットですね。

さて今回は、そんな万博記念公園にて現在開催中のイベント「梅まつり」に行ってきました。こちらのイベントの詳細等について書いていきたいと思います。

万博記念公園について

正式名称は、日本万国博覧会記念公園です。その名の通り、1970年に開催された日本万国博覧会の会場跡地に作られた公園です。

太陽の塔

岡本太郎が制作した太陽の塔がシンボルとなっています。

開園時間と入園料

開園時間は9:30~17:00までです。(入園は16:30まで)

定休日は毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日の木曜日)です。ただし、4月1日からゴールデンウィークまで、10月1日から11月30日までの間は無休とのことです。

入園料は大人250円、小中学生70円です。

再入場も可能なので、入園券は大切に持っておきましょう。

アクセス

【電車】
大阪モノレール「万博記念公園駅」が最寄り駅です。梅田から30~40分、運賃は500円ほど。

【車】
万博記念公園には駐車場が6ヶ所、合計4,500台の大型駐車場があるので安心。

駐車場の空き状況や利用料金は、万博記念公園の公式ホームページ(こちら)で確認できます。

梅まつりについて

開催期間

平成30年2月17日(土)~3月18日(土)まで開催しています。ただし、水曜日は休園日なので要注意です。

期間中も営業時間は通常通りで、9:30~17:00までとなっています。

会場規模と開花状況

自然文化園の梅林には5,500平方メートルの敷地に約120品種・約600本、日本庭園の梅林には約40品種・約80本の梅の花が、可憐に咲き誇ります。白・ピンク・紅に色づく、様々な種類の梅をお楽しみください。(公式ホームページより引用)

説明を見る限りでは、かなり広大な印象です。

開花状況も、ホームページから確認することができます。(開花状況はこちら

実際に行ってみた感想・レビュー

梅の開花状況

白い梅の花

ピンクの梅の花

ピンクの梅アップ

梅のつぼみと花

赤い梅のつぼみ

白い梅を逆光

私が訪れたのは、まだまだ寒さの残る2月24日。今年は例年より開花が遅れているようで、まだ三分咲きぐらいでした。

3月上旬が見ごろかなと思います。(詳しくは開花状況をご覧ください)

会場の規模としては、私が期待しすぎていたのか、思っていたよりはコンパクトでした。(万博記念公園の桜並木が本当にすごいので、そのイメージをしてしまっていた)

梅以外の開花状況

花の丘

こちらが「花の丘」ですが、びっくりするぐらい何も咲いていませんでした。

植え替え

菜の花?チューリップ?なにかを育てていましたが、まだ芽が出て間もないぐらい・・・

枯れ木がセクシー。

梅以外の写真作例

黄色い葉っぱの木

ハイキーで撮る空

X-Pro2とスニーカー

明るめに撮ってみたり。

竹藪

細い抜け道

観覧車と大阪モノレール

暗めに撮ってみたり。

今回のまとめ

万博記念公園の梅まつりは初めてでしたが、公園自体がかなり広いので、のんびり散歩をするも良し、芝生で昼寝をするのも良し、たとえ梅が咲いていなくても一日ゆっくり過ごすことが出来ます。

駐車場の混雑状況や開花情報をホームページから確認できるのはかなり嬉しいですね。

次は開花情報見てから出かけよう。

撮影に使用した機材

今回のほとんどはこの組み合わせで撮りました。MC-11のおかげでもちろんオートフォーカスも使えますが、基本はマニュアルで合わせてます。

α7RIIに替えてからほとんど50mmしか使ってない。

▷ 【Canon単焦点比較レビュー】「EF50mm F1.4 USM」をおすすめする理由【作例】