【レビュー】フルサイズEマウントレンズ『TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD』SONYユーザーは買うべき

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD アイキャッチ

こんにちは、しゅんさんぽ(@shunsanpo)です。

以前こんな記事を書きました。

TAMRON 28-75mm F2.8のここがすごい 【欲しい】フルサイズEマウントレンズ『TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD』のここがすごい。

『TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD』が欲しい】という記事です。

この記事を公開した2日後、私の手元には『TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD』がありました。物欲って怖い。

それから約1ヶ月使用してみましたので、実際に使ってみてどう感じたか、作例を交えながらレビューをしていきたいと思います。

『TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD』スペックと特徴

『TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD』スペック

  • 定価:100,000円(レンズキャップ・フード付き)
  • 発売日:2018年5月24日
  • 焦点距離:28-75mm
  • レンズ構成:12群 15枚
  • 絞り羽根枚数:9枚
  • 最小絞り:22
  • 最短撮影距離:0.19m(WIDE)/ 0.39m(TELE)
  • 最大撮影倍率:0.344倍(WIDE)/ 0.25倍(TELE)
  • 大きさ:φ73mm×117mm
  • 重量:約550g
  • フィルター径:67mm
  • 手振れ補正効果:なし

2018年5月発売。最新のレンズです。発売から3か月ほど経ちましたが、現在でも入荷待ちが続いているほどの人気ぶりです。

『TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD』のここがすごい

では、このレンズ、一体なにがすごいのでしょうか。

簡単にポイントをまとめると、

①広角から中望遠までこれ一本で撮影可能
②純正品よりも圧倒的に安い
③軽くてコンパクト

などがあげられます。

詳細については以下の記事でも紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。

【欲しい】フルサイズEマウントレンズ『TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD』のここがすごい。

説明が面倒くさくなったんじゃないよ。

『TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD』を実際に使ってみて

ワイド端28mmは弱点なのか

このレンズの唯一とも言える不安点、それはワイド端が28mmスタートという点ではないでしょうか。ほぼ同スペックのレンズの多くは、ワイド端が24mmスタートとなっています。

私もこれが気掛かりで、購入を躊躇していた一人です。

結論を先に言うと、28mmスタートでもまったく気になりませんでした。

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(28mm,1/800,F6.3,ISO100)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(28mm,1/1000,F2.8,ISO100)

上の写真のように、大きな建物や空間を撮りたい場合には、28mmが痛手になるときもあります。

24mmと28mm、わずか4mmの差ですが、広角側の4mmは意外と大きいものです。建築物などをメインで撮りたい人は、不満が出てくるかもしれません。

しかし、そもそも建築写真をメインでやる人はこのレンズを選択はしないかと思います。標準ズームレンズを購入する人の多くは、もっと気軽に撮影することの方が多いのではないでしょうか。

スナップや旅行写真なら28mmでも十分

私は、旅行先で観光写真やスナップ写真を撮ることがほとんどです。

私のような使い方であれば、28mmでも十分満足できると思います。では、実際に28mmで撮影した写真を紹介します。

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(28mm,1/800,F3.2,ISO100)

被写体に近付いてローアングルで撮影。このようにパースを活かした写真も撮ることができます。28mmなんて言われないとわかりません。

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(28mm,1/250,F11,ISO100)

大きなものにあえて近付いて撮るのも面白い。工夫次第で画角はなんとかなります。

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(28mm,1/160,F14,ISO100)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(28mm,1/160,F7.1,ISO100)

広角側がこれだけあれば特に不満はありません。どうしてももっと広く撮りたいときは、別に広角レンズを買いましょう。

寄れるレンズは頼りになる

寄れるレンズとは、わかりやすく言うと被写体を大きく写せるレンズのことです。

「思いっきり近付いて撮りたいのに、近すぎてピントが合わない!」

そんな経験ありませんか?撮りたいものを撮りたいように撮れないレンズなんて頼りにならないですよね。

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(75mm,1/80,F4.0,ISO1000)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(75mm,1/640,F2.8,ISO100)

これらの二枚は、テレ端(75mm)で最短撮影距離で撮りました。かなり寄れるということがわかるかと思います。

ここまで寄れると心強い。頼りになるレンズです。

『TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD』作例

では、その他の作例を紹介します。このレンズの雰囲気だけでも伝わればと思います。

カメラボディはすべてSONY α7RⅡを使用しました。

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(56mm,1/250,F5.0,ISO100)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(55mm,1/320,F11,ISO100)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(28mm,1/800,F3.2,ISO100)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(48mm,1/800,F2.8,ISO100)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(46mm,1/1000,F2.8,ISO100)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(75mm,1/1000,F2.8,ISO100)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(45mm,1/60,F2.8,ISO250)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(50mm,1/1600,F2.8,ISO100)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(57mm,1/1000,F4.0,ISO100)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(75mm,1/2000,F4.5,ISO100)

TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD 作例

SONY α7RⅡ(75mm,1/200,F2.8,ISO100)

風景からスナップ、テーブルフォト、ポートレートまで、なににでも使える万能レンズ。これ一本あれば大体のものは撮れてしまいそうです。

まとめ

『TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD』のいいところ

  • F2.8通しでありながらコンパクトで軽い
  • F2.8なのでそれなりにボケる
  • テレ端が70mmではなく75mm
  • 色乗りが良い
  • 寄れるレンズ
  • レンズ自体にスイッチ類がひとつもなく見た目もスタイリッシュ
  • 値段が安くコスパ最高

ぱっと思いついただけでもこれだけ出てきます。褒めすぎです。でも良いレンズなんです。

『TAMRON 28-75mm F2.8 Di Ⅲ RXD』のもうひとつなところ

  • 28mmスタートが気になる人は気になる?
  • テレ端が105mmあればもっと嬉しい(贅沢言い過ぎ)
  • 現在入荷待ちですぐに手に入れにくい

嘘みたいに少ないですが、今思いつくのはほんとにこれぐらいですね。

しかも、どれも強いて言うならといったところですので、実質欠点はありません。そのぐらい優秀なレンズだと思います。

褒めすぎて結論が薄っぺらくなってしまいました・・・。

結論:SONYユーザーは買うべき!

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