こんにちは、しゅんさんぽ(@shunsanpo)です。
前回の「植田正治写真美術館」に引き続き、今回も鳥取県シリーズです。
▷ 大山の麓に佇む「植田正治写真美術館」は写真好きにおすすめしたいスポット【鳥取県】
鳥取県を特集する上で外すことができない場所と言えば、やはり鳥取砂丘でしょう。
「鳥取砂丘」詳細
今さら説明するまでもありませんが、鳥取県にある巨大な砂丘です。
観光可能な砂丘としては日本一の広さを誇り、国内の砂丘と言えば鳥取砂丘を連想されることが多いのではないでしょうか。
ちなみに日本最大の砂丘は、青森県にある猿ヶ森砂丘です。こちらは防衛装備庁の弾道試験場となっているため、一般人の立ち入りは禁止されています。
「鳥取砂丘」アクセス
地図で見ても、その広大さがよくわかります。
最寄り駅はJR鳥取駅ですが、そこからタクシー、もしくは路線バスで20分ほどかかります。
飛行機でも同じく、鳥取空港から車で20分ほどかかります。
有料駐車場だけでなく、無料駐車場もありますので、可能であれば自家用車が一番便利かなと思います。
鳥取砂丘を最大限楽しむために
鳥取砂丘には何度か訪れたことはありますが、今回は初めて午前中に行ってみました。
リフトが動き始めるのは午前8時からですが、砂丘自体は24時間開放されています。
鳥取砂丘を満喫するには、できるだけ早い時間を狙うことがポイントです。
午後を過ぎると人が増える
どの観光地にも言えることかもしれませんが、お昼付近になると人が増えてきます。
数年前に訪れた時の様子です。季節は違いますが、お昼を過ぎると大体このぐらいの人で賑わいます。丘の上にはすごい人だかりが出来ており、こうなってしまうと他人が写り込まないように撮るのは至難の業。
朝の早い時間を狙う
朝8時過ぎの様子です。コロナウィルスの影響が徐々に出始めていた時期というのもあるかもしれませんが、この人の少なさ。
人が少ないだけでなく、朝は光もキレイです。いい写真を撮るためには早起きも必要です。
たくさん写真を撮ってきた
さいごに
写真を撮るとなると、やはり人が少ないに越したことはありません。
がっつり写真を撮るようになってからは初めて訪れましたが、こんなにも良いフォトスポットだったんだなと改めて感じました。
今度訪れる時には小道具を持って、作品撮りのようなこともやってみたいですね。「植田正治写真美術館」で予習、イメージはばっちりなので、今ならいい感じに撮れる気がします。
忘れないうちに、早急にまた行ってみようと思います。
施設情報
施設名 | 鳥取砂丘 |
住所 | 〒689-0105 鳥取市福部町湯山2164-971 |
電話番号 | 0857-22-0021 |
営業時間 | 24時間開放 |
定休日 | 年中無休 |
入場料 | 無料 |
公式HP | https://www.tottori-guide.jp/sakyu/ |