こんにちは、しゅんさんぽ(@shunsanpo)です。
2018年6月2日、「兵庫県立フラワーセンター」に行ってきました。今回の目当てはあじさいです。ちょっと早いかなと思いながらも試しに行ってみました。
今年の2月にも訪れましたが、冬ということもあり少し寂しい感じでした。あの枯れ果てていた花壇は今どうなっているのでしょうか。
アクセスや料金、営業時間など、施設の詳細についても以下の記事に書いています。
▷ 冬でも楽しめる!「兵庫県立フラワーセンター」に行ってきた【加西市】
「兵庫県立フラワーセンター」の様子(6月)
ダイアンサス
冬場は枯れ地になっていた「四季の花壇」にはダイアンサスが満開でした。
大きな花は存在感もあり見ごたえ十分。模様も面白い。
風車前花壇に咲いてたこれもダイアンサスなのかな?
バラ園
満開のピークは過ぎていそうでしたが、それでもまだ綺麗に咲いていました。
バラの赤色って濃いよね。THE 赤色。
無意識に赤いバラばかりを撮っていましたが、ピンクや黄色などもありました。
あじさい
残念ながら少し早すぎたようです。6月10日ごろには満開かなといったところです。
これはつぼみなのかな?これはこれで綺麗。
なぜか一株だけ満開でした。
水滴とあじさい、最高の組み合わせ。
寄れるところまでついつい寄りがち。
コスモスとこいのぼり
兵庫県立フラワーセンターでは、5月末までこいのぼりが掲揚されています。訪れた日が6月2日だったのでもう撤去されているかと思っていましたが、幸運なことにまだ残った状態でした。
残っててくれてありがとう。
6月にコスモス?と思われるかもしれませんが、最近は夏に咲く品種が増えてきたようです。「コスモスって夏に咲くのになんで秋の季語なの?」と言われる日がくるのでしょうか。
その他園内の様子
クレオメ。これで満開なのだろうか。
ケムリノキ。可愛い木。
黄色い花と葉っぱで玉ぼけ。
フォルムが良き。大きすぎてカメラに収まらなかった。
???!!
あひるがベンチ下で寝てました。水中の方が涼しいのでは?
それにしてもいい天気でした。
今回は時間の都合上、大温室はスルーしました。冬場は大温室がおすすめですが、今の時期であれば外の花壇だけでお腹いっぱいになるぐらい花々が咲き誇っています。
季節ごとにいろんな楽しみ方ができますので、次回は8月ごろにひまわりを撮りに行こうと思っています。
【おまけ】「北条鉄道法華口駅」に寄り道しました
北条鉄道北条線「法華口駅」。築100年以上の木造駅舎に無人駅と、レトロ感満載です。
2012年にはなんとその駅舎内にパン屋がオープンしました。「Mon favori(モンファボリ)」というお店で、店長さんがボランティア駅長を兼任しているそうです。
営業時間が16時まででしたので、この日はすでに閉店してしまっていました。残念。
犬の散歩をしていたおじいさんに「次何時に電車来ますか?」と質問したら、北条鉄道についてめちゃくちゃ説明してくれました。田舎のそういうところが大好き。
使用した機材
レンズは「TAMRON SP 35mm F1.8 Di VC USD」を使用しました。今回はこれ一本です。
広角レンズに分類されますが、見たままの画角に近く、人気の焦点距離です。F1.8と明るさも十分、そしてかなり寄れるレンズなので、背景を大きくぼかした写真も撮ることができます。
▷ マクロレンズのように寄れる広角単焦点「TAMRON(タムロン)SP 35mm F1.8 Di VC USD」【レビュー】