【桜2018】姫路城と桜がおすすめ!ライトアップは?アクセスは?【兵庫県姫路市】

こんにちは、しゅんさんぽ(@shunsanpo)です。

全国各地で桜がピークを迎えていますので、前回に引き続き、今回も桜スポットをご紹介したいと思います。

前回の記事では、「曇川」というかなりマイナーなスポットを紹介しました。とにかく情報が少なく、読み方も「くもりがわ」で合ってるのかわからないレベル・・・。

兵庫県の穴場スポット「曇川土手」に行ってきた【加古郡稲美町】

その反動もあり、今回は超王道スポットをご紹介します。日本三名城の一つ、さらには日本初の世界文化遺産でもある「姫路城」です!

姫路城とは

初夏の姫路城

兵庫県姫路市に位置しています。
別名「白鷺城(しらさぎじょう・はくろじょう)」とも呼ばれています。

1993年、奈良の法隆寺とともに、日本初の世界文化遺産に登録されました。今でも外国人観光客で大変賑わっている、人気の観光地です。

さらに近年では、フランスからの観光客が増加しているようです。ヨーロッパに認められるってカッコいい。

アクセス

  • 山陽自動車道 姫路東ICから13分
  • 山陽自動車道 姫路西ICから17分
  • 姫路バイパス 姫路南ランプから12分
  • 姫路バイパス 市川ランプから15分
  • 姫路バイパス 中地ランプから13分

姫路城の周りにはたくさんの駐車場があります。お城に近いところはシーズンによっては駐車場待ち渋滞が発生していますが、少し離れたところに行けば十分止めることはできると思います。

姫路市まちづくり振興機構のホームページから駐車場の情報を確認することができます。

電車

  • JR姫路駅北口から徒歩18分
  • 山陽姫路駅から徒歩15分

駅から姫路城へと続く「大手前通り」は、姫路城が見えるカフェや土産物屋など、城下町ならではの雰囲気があります。周辺を散策しながら姫路城に向かうのが、個人的には一番おすすめ。

また、JR姫路駅に併設している「キャッスルビュー」からは、大手前通り越しの姫路城を見ることができます。夜になると、このような面白い写真も撮ることもできます。

姫路城キャッスルビュー

レンタサイクル(姫ちゃり)

姫路観光には、「姫ちゃり」というレンタサイクルが便利です。

サイクルステーションと呼ばれる貸出施設が姫路駅周辺に20か所ほど設置されており、どのサイクルステーションでも貸出と返却ができます。

例えば、「姫路駅で借りた自転車を姫路城で返却する」といったことが可能です。60分以内であれば、基本料金の100円ぽっきりというのも嬉しいポイント。

詳しい利用方法などは、姫路市ホームページから確認することができます。

桜と姫路城を撮影してきた(2018年4月1日)

姫路城と桜

まずは定番のアングル。

姫路城枝垂れ桜

桜のボリュームがすごい。

姫路城堀の桜

桜の細道

桜と影

素人がどう撮っても絵になってくれる桜最高。

姫路城船乗り

桜並木を泳ぐ

舟桜

舟と桜も相性ばっちり。

夕暮れの桜

夕日と桜2

夕日と桜の組み合わせも最高。

桜のライトアップについて

2018年4月3日(火)~4月8日(日)の午後6時から9時までライトアップを行っています。今年は開花が早かったため、できるだけ早く行くことをおすすめします。(私が訪れた日にはまだライトアップがされていなかったので、作例がありません・・・)

会場は、姫路城の西の丸庭園です。約100機のLED電球を使用しており、太陽光に似せた自然な色調エリアと、数秒ごとに色合いが変化する2つのエリアを設けているようです。

入場は無料です。

まとめ

赤い橋と姫路城

お城と桜、もう間違いない組み合わせです。綺麗じゃないはずがありません。ある程度の期待を持って訪れましたが、見事にそれを超えるぐらいのスケールがありました。

また姫路駅周辺も再開発が進んでおり、駅直結のホテルや商業施設がオープンしたりと、今熱いスポットです。

関西にお越しの際は、神戸からちょっと足を延ばしてぜひ姫路にも訪れてみてはいかがでしょうか。姫路、おすすめです。

撮影に使用した機材

ボディはSONY α7RIIです。

レンズは「EF50mm F1.4 USM」「EF70-200mm F4L IS USM」を使用しました。それぞれのレンズの詳細については、以下の記事で詳しく紹介しています。

【Canon単焦点比較レビュー】「EF50mm F1.4 USM」をおすすめする理由

Canonの望遠ズームレンズ「EF70-200mm F4L IS USM」を半年間使ってみたのでレビューしてみた