こんにちは、しゅんさんぽ(@shunsanpo)です。
前回の記事で、「神戸フルーツ・フラワーパーク」に行ってきたという話を書きました。
▷ 秋の気配漂うレトロな遊園地をフィルムカメラで撮ってきた【作例】
ロケーションはもちろん、天気にも恵まれ、絶好の写真日和でした。
さて、そんな良い環境となると、やりたくなることは一つしかありませんね。
そうです、カラーコーンポートレートです。
カラーコーンポートレートとは
カラーコーンをモデルに見立てて、あたかも人物を撮影しているかのようにポートレート撮影を行うこと。
一人ぼっちで撮影に行ってもポートレート撮影を楽しむことができます。一人じゃないという錯覚から、寂しさも感じずに撮影できます。(個人差はあります)
また、カラーコーン自身はほとんど動かないため、理想のポージングをこちらから作り上げることができます。彼らには気分や疲労などもないため、コンディションはどんな時でも一律。安定感は抜群です。
撮影してみた
では、ちょうどいいカラーコーンを見つけましたので、さっそく撮影していきたいと思います。
今回モデルを引き受けてくれたカラーコーン。
あまり撮られ慣れていないのか、まだ少し緊張しているようです。
大きな木とベンチ。絶好のポートレートスポット。
ハイアングルから撮影。上目遣いを狙いました。目ってなに。
横顔がキレイ。横顔ってなに。
向こう側にいる幸せそうな家族は、この一生懸命カラーコーンを撮る人をどう思っていたのでしょう。
まとめ
人が撮りてぇ。
使用した機材
前回同様、フィルムカメラ「NewFM2」で撮影しました。フィルムは「業務用100」です。
フィルムの無駄遣いなんて言わないで。