残された数少ない高感度ネガフィルム『Lomography CN800(ロモグラフィー)』レビュー【作例】

こんにちは、しゅんさんぽ(@shunsanpo)です。

今回ご紹介するフィルムは、『lomography CN800(ロモグラフィー800)』です。

正式名称は『Lomography Color Negative 800』ですが、省略してCN800と呼ばれていることが多いようです。

先日、富士フイルム『Venus800』が2019年12月をもって生産終了となることが発表されました。

写真フィルム 一部製品の価格改定および販売終了のご案内

高感度フィルムはどんどんと姿を消しており、ISO800のカラーネガフィルムも残すところはこの『CN800』と『PORTRA800』ぐらいになってしまいました。

今回はそんな貴重な高感度フィルム『Lomography CN800』のレビューをしていきたいと思います。

『Lomography CN800』とは

どんなフィルム?

Lomography(ロモグラフィー)といえばトイカメラなどで有名なメーカーですね。悲しいことにフィルム市場は縮小傾向にありますが、そんな中で現在もフィルムの生産を頑張ってくれているメーカーの一つです。

夜や室内などの暗い場所でも使いやすいISO800の高感度カラーネガフィルム。C-41現像なので、どこのカメラ屋さんでも対応してもらえるはずです。

値段的にも気軽に試しやすいフィルムだと思います。

写りの特徴

これはLomographyのフィルム全般に言えるかもしれませんが、全体的にこってりした色味だなと感じました。

これは好みの問題ですが、個人的にはすっきり爽やかな写真の方が好きなので、最近は少し明るめに撮影しています。もちろん白飛びする部分もありますが、そこは仕方ないと割り切って楽しんでいます。

この後の作例写真を見ていただけるとわかりますが、ベースとしては色乗りの良いフィルムだと思います。

『Lomography CN800』作例

ここからは、実際に『CN800』を使って撮影した作例を紹介していきます。使用したカメラは、Nikon NewFM2です。

雨に濡れた傘

お酒のケース

濡れた路面

エアコンのあれ

濡れたサドル

ビール

スカイツリーと玉ぼけ

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

このあたりまでは適正露出で撮っていたと思います。むしろ若干アンダーだったかもしれません。

さて、ここからは少し明るめになるように意識して撮りました。それなりに白飛びしていますが、そこはあんまり気にしないでおきましょう。

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

Lomography CN800 作例

ハイキーで撮ることで、夏らしい爽やかさな仕上がりになりました。ロケーションや天候にもよりますが、たまには思い切ってハイキーで撮ってみるのも面白いですね。

今回のまとめ

高感度フィルムの種類が減ってしまった今、これを選ぶというよりは「これしかない」という状況に変わりつつあります。悲しい。

Kodakの『PORTRA800』ももちろん良いフィルムですが、値段などを考えると気軽に使えるのはこのCN800一択なのではないかなと思います。

どのフィルムに関しても言えますが、いつどのフィルムが生産終了となってもおかしくはありません。メーカーが頑張って生産してくれている今のうちに目一杯楽しんじゃいましょう!

ネガフィルムまとめてみました

これまでに私が使ってきたネガフィルムをまとめてみました。各フィルム10枚程度の作例を掲載しています。

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