こんにちは、しゅんさんぽ(@shunsanpo)です。
フィルムで振り返る月刊記事「FILM BREAK」(ふぃるむぶれいく)。
説明するほどでもありませんが、フィルムで撮った写真を一ヶ月ごとにただ公開していく月刊記事です。より詳しい説明は、先月号で紹介しています。
では、2018年5月をゆるっと振り返っていきます。
目次
魚の棚商店街と明石海峡大橋周辺
明石焼きや明石蛸で有名な港町、兵庫県明石市。市民の台所でありながら、近年では観光客も多く訪れる場所が「魚の棚(うおんたな)商店街」です。スナップに商店街は外せません。
そのあとは車で少し移動して、世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」にも行ってみました。
友人から譲り受けた「OLYMPUS TRIP35」のテスト撮影が今回の目的ではありましたが、どちらも絶好の撮影スポットだと知れたのも大きな収穫でした。
▷ 「OLYMPUS TRIP35(トリップ35)」徹底レビュー!使い方は簡単、気軽に使えるフィルムカメラ【作例】
OLYMPUS TRIP35 + SUPERIA400
フィルムはいつもの「SUPERIA X-TRA400」です。すでに生産終了していますが、まだもう少し在庫はありそうです。
男の子って鎖とか好きだよね。
カモメかな?鳥が飛びまわってました。
2枚とも中心ズレてる。いい加減センター取れるようになりたい。
「明石・魚の棚商店街」はほど良い賑わい。フォトウォークスポットとしても良さそうです。
食べ歩きもできます。もちろん鮮魚だってこんなにピチピチ。
明石海峡大橋。学生時代は毎日のように見てたけどまったく飽きません。
橋の反対側の景色も好き。
やりたかったことはわかる。(これはひどい)
写ルンです400
魚の棚では「写ルンです400」でも少しだけ撮りました。
やっぱり写ルンですってすごいカメラ。エモい。
播磨中央公園のバラ園
兵庫県加東市に位置する「播磨中央公園」。県営のため、入場料も駐車場も無料で開放されている施設です。ちょうどバラが見頃でしたので、ふらっと見に行ってきました。
OLYMPUS TRIP35 + SUPERIA400
V型のひこうき雲とかめずらしい。
バラ園の全体図。ゆっくり見ても所要時間1時間ぐらいだったと思います。
ほとんど思い出せないけど、どれもおしゃれな名前が付いていました。さすがバラ。
バラのように鮮やかなご夫婦。
天満大池
兵庫県稲美町にあるため池です。ため池と言っても、広さはなんと甲子園球場8.5個分。尋常じゃない大きさです。BBQスペースや遊具などもあり、この日も多くの人で賑わっていました。
OLYMPUS TRIP35 + SUPERIA400
すすき?ねこじゃらし?ごめんなさい、わかりません。
たんぽぽ?ガーベラ?ごめんなさい、わかりません。
4時38分。写真撮るには良い時間帯。
この日撮った写真だけいつも以上にこってりしてました。PORTRA800っぽい雰囲気ですが、間違いなくSUPERIA400です。どういう条件でこの色味になったのかは不明です。
姫路駅周辺
兵庫県西部の中心街。近年では駅前の大幅工事などもあり、より都会らしくなりました。しかし商店街に入るとどこか懐かしい雰囲気が今も残っています。
OLYMPUS TRIP35 + SUPERIA400
駅直結の商業施設。都会っぽい。
姫路城が見えます。近くに見えますが、ここから徒歩15分です。
神戸や大阪も好きだけど、姫路も好きな街です。
その他の写真たち
OLYMPUS TRIP35 + SUPERIA400
この2枚は、兵庫県小野市にある「ひまわりの丘公園」です。名前の通り、ひまわりの名所として有名です。
お昼に立ち寄ったカフェ。料理がないのは、これが最後の一枚だったから。
家の近くの港から見た夕日。車で20分ぐらいだけど。海がある街に住みたいです。
まとめ
2018年5月 フィルム使用数
- 写ルンです 1台
- フィルム 5本
GWがあったり新しいフィルムカメラを手に入れたりしたので、今月はフィルムの使用本数も少し多めになりました。ここで紹介していないフィルムもあるので、それはまた改めて記事を書こうと思っています。
私の中でもフィルムブームがきていますが、巷でもフィルムがブームになっているようです。おかげで欲しいカメラの価格高騰が止まりません。
こちらの記事でフィルムの魅力とともに、欲しいカメラも書いています。
▷ デジタル全盛期の今、なぜフィルムカメラで撮るのか。その理由と魅力を語ってみた【雑記】
次回は、7月中旬を目安にvol.3を更新予定です。