FUJIFILM アーカイブ | 2ページ目 (4ページ中)

こんにちは、しゅんさんぽ（@shunsanpo）です。 昨年、東京のみで開催されていたフォトウォークイベント「FUJIFILM生誕祭」。 FUJIFILMの誕生日（1月20日）をFUJIFILMユーザーみんなで祝おうという企画ですが、今年はそのフォトウォークイベントが関西でも開催されることに。 もちろん参加してきましたので、その時のレポートを書き残しておきたいと思います。 FUJIFILM生誕祭 大阪フォトウォーク この日の集合場所が富士フイルムサービスステーション大阪だったこともあり、せっかくなので最新機種「X-Pro3」をレンタルさせてもらいました。レンズはすべて「XF35mm F1.4 R」です。 新世界・天王寺 大阪はあまり詳しくないですが、今回も名ばかり班長をさせてもらうことに。 私たちの班が最初に向かったのは、通天閣でも有名な新世界エリアです。 開始早々、いきなりディープなスポットに連れ込んでしまいました。 結果的にスナップを撮るには最高の場所だったのですが、実は方向音痴を発揮して迷い込んだだけというのはここだけの話。 フォトウォークは体力勝負。まずは栄養を補給。 今回は7人班でしたが、全員が全員とはじめましてでした。顔見知りがゼロのフォトウォークなんてめずらしい。 そういうときは飲んで仲良くなるのが一番です。（私はコーラ） こちらが班員たち。全員が同世代だったこともあり、はじめましてでも気楽に楽しむことができました。 通天閣のリフレクションポイントも教えてもらいました。こういった気付きをもらえるのも大人数で撮り歩く魅力の一つ。 この後はひたすら歩く。撮り歩くというよりも、ただただ歩く。なんでもない道を歩かせてしまってごめんなさい。 みんなが楽しそうにしてくれてたのがなによりの救い。 もう薄々お気づきかと思いますが、この日の天気は見事なドン曇り。 一方、FUJIFILM生誕祭 東京会場は快晴だったようです。やっぱり東京はキラキラしてる。 キラキラとは程遠い町、大阪。（大阪の人に怒られそう） 心斎橋・なんば かなり歩き回ったので、「CAFE BOHEMIA 心斎橋」でひと休み。店中に配置されたトルコランプが印象的なカフェです。 この日撮った写真を見返したり、Twitterで他の班の動向を探ったり。せかせかしないのんびりとしたフォトウォーク。 カフェを出たあとは、たこ焼きを食べたり、 堀江周辺でスナップを楽しんだり、 公園で遊んだり。 そんなこんなしているうちに終了時間が近付いてきたので、集合場所を目指します。 急ぎながらも、撮りたいものがあればパシャパシャ。 寄りたいところを見つけては、立ち止まってパシャパシャ。 なんだかんだでちょうど良い時間に集合場所に戻ることができました。あっという間の数時間でした。 その後はお待ちかねの打ち上げ。声が枯れるぐらい喋ってしまいましたが、例によって例のごとく写真は撮っていません。ごめんなさい。 X-Pro3を使ってみて 私自身がFUJIFILMの操作にあまり慣れていなかったこともあり、いろいろと設定を触りながら試してみました。 今回レンタルしたX-Pro3と言えば、背面モニターが隠れているのが最大の特徴です。設定をする度に何度もモニターを開く必要があり、それに関しては正直不便に感じることもありました。 しかし、それはあくまでも設定時の話。 実際に撮影をする上では不便だと感じることはほとんどなかったので、ある程度最初に設定さえしてしまえば、それほど大きな問題ではないように感じました。 背面モニターどうこうよりも、それ以上にファインダーの見やすさ、XF35mm F1.4の爆速AF、クラシックネガなど、魅力の方が圧倒的に大きいカメラだと思います。 さいごに 最後になりますが、「FUJIFILM生誕祭 大阪」を企画運営してくれたたけしさん、ありがとうございました。 素敵なカメラ、そして現在もフィルムを生産してくれているFUJIFILMさん、ありがとうございます。 また来年もチャンスがあれば、FUJIFILM生誕祭に参加したいと思います。 このイベント後、X-Pro2買いました イベントに参加した数日後、FUJIFILMのカメラを買いました。 今回レンタルをしたX-Pro3は予算の都合もあり見送りになりましたが、その前機種である「X-Pro2」を購入。 さっそくいろんなレンズを試しながら撮ってきたので、その様子を記事にしました。 ▷ 「FUJIFILM X-Pro2」のベストレンズを求めて。4種類のレンズを試してみた【作例あり】